第47回衆議院議員選挙立候補者への公開質問アンケートを送付しました。

日本栄養士連盟宮城県支部では今回の第47回衆議院議員選挙にあたり11月26日現在で立候補を予定していると思われる方々に下記のような公開質問アンケートをお送りし、回答を求めています。回答締切は11月30日午後9時。

ご回答のあったものについて返信された内容を編集することなしにそのままPDFとしてこのwebサイトに掲載いたします。

アンケートの内容は下記の通りです

今回は
① 医療・介護・介護予防における地域包括支援システムのなかでの管理栄養士・栄養士の活用推進について

② 健全な食生活を実践することができる人間を育てる食育を推進するための
保育所、子ども園等への栄養士の完全配置
学校における食育の充実とその核となる栄養教諭及び学校栄養職員の配置の拡大
について

の2点についてお考えを伺っています。

回答のwebサイトへのアップについては11月1日午前0時を予定しています。

内容については下記のとおりです

栄養士・管理栄養士の活動に関する公開質問状

衆議院議員選挙に向け、日々の活動に邁進していらっしゃることと存じます。

私たち日本栄養士連盟は、栄養士・管理栄養士でつくる専門職能団体である公益社団法人日本栄養士会と連携しながら、栄養士の身分の向上、業務の拡充のために政治活動をしています。宮城県においては、日本栄養士連盟宮城県支部として日々活動をしております。

ぜひ皆様には国民の健康の維持増進・疾病の重症化予防、高齢社会の進展による介護予防、食育の推進にお取組みいただきたくご活躍を期待いたしております。このたびの衆議院議員選挙の立候補予定にあたり、どのようにお考えになられているか私たち宮城県・全国6万有余の栄養士会・栄養士連盟の会員は注目しております。ぜひ以下の点について、ご回答いただきたくお願いいたします。

 

1.高齢化が進む我が国において、健康寿命(健康で支障なく日常の生活を送れる期間)の延伸が喫緊の課題です。特に地域医療や在宅医療・介護での栄養管理業務の充実が欠かせません。適切な栄養管理を支援する管理栄養士・栄養士の活用は、自立的な療養支援にとって欠かせません。国では、医療と介護が連携した地域完結型の地域包括支援システムの構築を推進していますが地域包括支援の中での管理栄養士の雇用が少なく、制度的にも障壁があります。地域包括支援体制における「栄養管理」の重要性を明示し管理栄養士の活用の推進を要望しています

①低栄養状態及び過栄養状態に対する中・高リスク者加算の創設

②地域栄養支援体制の創設および栄養食事指導料の増額

地域支援栄養管理体制加算・治療食の範囲拡大・ 病棟管理栄養士の配置・

高機能病院(大学病院、急性期病院)等に専門特化した管理栄養士の配置加算・

在宅医療との連携充実に伴う加算(栄養・食事情報提供書・診療所での栄養食事指導の栄養食事指導箋の依頼経費の創設)

 

2.近年、国民の食生活をめぐる環境が大きく変化し、脂質の過剰摂取や野菜の摂取不足、朝食の欠食に代表されるような栄養の偏りや食習慣の乱れなどが顕在化しています。そのため、健全な食生活を実践することができる人間を育てる食育を推進することが求められていますが、次に点について要望しております。

①保育所、子ども園等への栄養士の完全配置

②学校における食育の充実とその核となる栄養教諭及び学校栄養職員の配置の拡大(小学校へは全校配置)

以上2点について、ご回答をお待ち申し上げております。

 

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